九州支社 箱崎第二物流センター
課長
S.T
※所属は取材当時のものです九州支社 箱崎第二物流センター
課長
S.T
※所属は取材当時のものです輸入など海外との貿易や流通に興味があったのでそんな仕事についてみたいな…と業界を探しているところ、ひょんな縁で当社のことを知るきっかけとなり気づいたらここにいました(笑)
また、大洋漁業(現マルハニチロ)という大手水産会社が親会社という事は、安定という意味でもとても魅力的でした。決めたきっかけとしては一番大きかったかもしれません。
ひょんなきっかけ…というのが、友人が勤めていたということなので、だいたいの仕事内容は入社する前から聞いていました。なので、イメージどおりではありました。
入社当時は景気が上向きで、取り扱う物量がものすごく多い時代でした。出荷のトラックが物流センターの外まで行列を作っていて、けっこう遅くまで業務をしていたこともありました。
時代は流れ、業界内でも働き方改革や業務効率化などの影響で、あのころから比べると働き易い環境になってきたと感じます。
外国からの貨物を取り扱っているため保税業務を中心に見ることが多いです。その他事務所での各種処理作業や承認作業も行います。
また、お客様対応を行い、取り扱いの物量調整などの事務管理も大事な仕事としてセンター運営に携わっています。
以前は、東京での物流センターの経験や営業部でのお客様対応にも携わってきましたし、通関課での業務もやっていたことがあります。
みんなとても明るく、よい雰囲気で仕事ができています。
毎日元気よく挨拶をして、協力会社の方々を含め同じセンターで働く仲間とコミュニケーションは活発に取っています。
冷蔵倉庫での仕事は、当社の社員だけで出来るものではなく、協力会社の方々も併せ一致団結で行っています。一人一人役割を持ち、チームワークは不可欠ということです。
どこのセンターも同じように、繁忙期は4月と12月で、資材や倉庫整理などを事前にしっかり整えて業務にあたることを心掛けています。準備は大切ですよ!!忙しいときは皆さん緊張感があり、準備があるか無いかではその雰囲気は一変します。
逆に閑散期は9月と2月なのでその期間をねらって交代で有給休暇を取得しています。この時期は和やかな雰囲気になっていますね。
長く働いていると色々なことが起きますが、何事も動じないで正しい判断ができるようになったのではないかと思います。
繁忙期など業務が大変な時に社員すべてが協力した結果、業績がよくなったときには課長としても大きなやりがいとなっています。
社内全体での業務標準化を図り、顧客満足度を高めることにも注力しています。
社員教育も実施して、メンバーの意識の底上げをして、顧客サービスだけでなく社員にも働き易いよりよいセンターになることを目標としています。
マイカー通勤で30分、8:00到着
喫煙所の掃除、神棚の榊と観葉植物の水やり
翌日以降の保税入庫予定作成、お客様との打合せ、管理課社員への作業指示
妻の手作り弁当を食べて、センターメンバーと談笑
保税入庫入力、入庫・名義変更のチェック、センター内巡回、ISO・FD・QC活動の書類チェック
カギ閉めをして18:00終業
近隣のセンターの上司や後輩と食事に行くことが多いです。
休日は、インコ二羽とオウム一羽を飼育しており、公園で妻と一緒にオウムたちを散歩させていることが何よりも癒される瞬間です。
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