マルハニチロ物流
採用情報

物流業界との出会いは？

学生時代に就職活動で見ていた業界は食品関係でした。
物流というよりは“マルハニチロ”というネーミングから食を扱う仕事だなと思い志望しました。

入社前に思っていた業界のイメージはありますか？

とにかく食を扱うということで決めた会社だったので、水産だろうが畜産だろうが食品と向き合っていく仕事を想像していました。
根幹となる仕事は確かにその通りでしたが、私は機械整備をしたりフォークリフトに乗って荷役作業をしたりとだいぶイメージは違いました。

入社後に感じたギャップってありましたか？

配属部署では年齢のギャップが大きくて、「オジサン」ばかりで戸惑いました。
しかし月日を重ねて、自分もオジサンになり、ギャップも薄れてしまいました(笑)

現在、どのような業務に携わっていますか？

現在の主な業務は、建物・貨物・従業員が安全安心でいられるように全国の拠点の設備について管理を統括しています。
施設部は全国を統括する業務なので、意外にもデスクワークが多くあります。
以前は九州支社の支社管理部施設課に所属していました。そちらでは冷凍機のオーバーホールをはじめ設備関係の維持管理を行っていました。

業界として環境にも配慮しているため、官庁関係に届出をする書類作成や補助金申請、地球温暖化対策の提案といった業務も行った経験があります。また、物流センター所属時は設備維持管理の仕事をしながらお客様からお預かりする商品についての営業活動なども経験してきました。さらに学生さん向けのインターンシップで冷蔵倉庫の設備についての内容で講師を行ったこともあります。

自分の成長、今の立ち位置での責任、今後の目標を聞かせてください。

業務において優先順位を日ごろから心がけています。その業務は今やるべきことなのか…と常に考えながら遂行しています。施設部は設備全般を安全に維持管理する部署であり、コンプライアンスや人命にかかわることについては最善の注意を払っています。
異動で職場が変わるごとに知識として常に新しいことを学べています。それらを自分の武器にしてこの会社のオールラウンドプレーヤーになりたいと思っています。