中部支社 支社管理部管理課
主任
T.K
※所属は取材当時のものです中部支社 支社管理部管理課
主任
T.K
※所属は取材当時のものです私は主に食品関連の企業を軸に就職活動をしていました。そんな中、食品冷蔵倉庫業という未知の業界に出会い物流業界を選ぶことになりました。
決め手としたら、マルハニチログループに属していることが大きかったと思います。
男社会・体育会系・ブラック企業が多そう...、そんな業界イメージをもっていました(笑)。
会社説明会では冷蔵倉庫を管理する仕事と聞いていたので事務作業がメインかと思っていましたが、いざ入社したら想像以上に肉体労働が多かったなぁと思いました。
また物流センターは最寄りの駅から遠く、職場の立地の悪さは「…」といった気分でしたし、物流センターの設備が冷蔵倉庫も事務所ともども古くてお世辞にもキレイとは言えなかった職場環境だったのは新入社員として希望を持っていた私の気持ちとしてはテンション下がっていました(笑)
肉体労働からの解放には倉庫の自動化が必須になると思いますが、温度環境の問題や、時代に見合わない倉庫運営が自動化の障壁になっていると感じています。当社は港湾地区での事業展開がメインであることから、どうしても公共交通機関が少ない場所に冷蔵庫が立地してしまうという問題が有ります。冷蔵倉庫業界全体として設備の老朽化が深刻であり、元々男性社会というイメージが根強いこともあって職場環境の改善がなかなか進んでいないのが現状ですが、徐々に改善されていると感じます。
入社から3年目までは物流センターで入出庫検数業務を主に行っていました。4年目から6年目までは経営企画部で役員会の事務局や業況資料の作成等を行っていました。
これらの経験を活かし、現在は名古屋に転勤となり中部支社の支社管理部で支社内各センター・事業所からの提出書類確認や、労務、経理等の管理業務を行っています。
基本落ち着いていると思います。 バタバタ、ピリピリはあまりしていないです。
そんな環境の中、私はいい意味で上司や先輩にあまり気を使いすぎないことを心掛けています。
現在の部署は少ない人数で多岐に渡る業務を行っています。チームワークが当然必要だと思います。人や部署によってもチームワークの考え方もそれぞれだと思うので、それに対応する柔軟性も大事だと思います。
年度初め、年度末、年末調整の時期が繁忙期にあたりますが、繁忙期とは言っても手が回らないほどの大忙しではないので、普段プラスαくらいの仕事量を覚悟しています。
一つ一つの業務の意味や目的、必要か不要かを意識して仕事をするようになったと思います。正直、やりがいを意識して仕事をしたことはありませんが、それでも責任をもって仕事をすることに変わりはありません。
現在の私には、支社に所属する社員が業務を円滑に遂行できるようサポートする責任があると思います。従業員ファーストで多様な働き方ができる会社にすること!その一翼を担っていくことを目標にしています。
公共交通機関で30分、8:15着
事故報告書、提案書などのセンターから提出された各書類の確認、システム上で経費の確認
昼食はコンビニかお弁当屋さんで購入しています。昼食後はソファーで寝ころびながら携帯をいじっています
午前同様
17:30終業
業務終了後は、だいたいは自宅に帰ってNETFLIXかYouTubeを見ています。 最近は海外旅行のために自宅でオンライン英会話を受講しています。
休日は昼頃起きて、家事をして家でのんびりしていることが多いです。たまに映画を観に行ったり、買い物に出かけたりもします。
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