マルハニチロ物流
採用情報

物流業界との出会いは？

当時、就職活動がうまくいかなくて就職先が決まらない中、学校の先輩が姉妹で当社に入社したとの話を聞き、“この会社は人間関係が良いに違いない！”と思い、エントリーしました。更に、会社説明会当日が他の予定とぶつかってしまったのですが、採用担当者が別日程で調整してくれ、ここにも会社の風土が表れていると感じたのも良い印象でした。

入社前に思っていた業界のイメージはありますか？

入社前は、お店に並んでいるマルハニチロの商品から「物流」を想像したことは正直、ありませんでした。物流センターの現場を初めて見たときはここの倉庫への「入庫」「保管」「出庫」や「配送」を経てお店に商品が並ぶまでの過程ってこんな感じなんだなぁ。と思いました。

入社後に感じたギャップってありましたか？

もともとが“物流センターではどんな事務作業があるか…”ということのイメージをあまり持っていないまま入社したため、入社前後のギャップはありませんが…
入社一年目に配属された物流センターは卸売市場系主体のセンターで、お客様もクセが強い(笑)方もいらっしゃって、オーダーの仕方が独特だったこともあり、慣れるまでに相当時間がかかりました。その後、人事異動で加工品主体の物流センターに配属されたのですが、今度は逆に口調がとにかく丁寧で…(笑)
このギャップには驚かされましたね。

現在、どのような業務に携わっていますか？

現在、子会社の経理業務を担当しています。
日々の出納から連結処理・税務処理等幅広い知識が求められますが、証憑でのやりとりが主となるため、各社の管理担当者と常にコミュニケーションをとるよう心がけています。

私は現在育児の時短勤務のため退社時間が早く、業務の時間が限られています。なので、コミュニケーシュンをしっかり取り、業務を分担し皆さんに協力していただいています。

現在の職場の雰囲気を教えてください

部内の風通しも良く、アットホームな雰囲気です。
会社の損益に直結する仕事ですので緊張感は常にありますが、時に業務外の仕事で盛り上がることもあり、メリハリをもって仕事ができています。

自分の成長、今の立ち位置での責任、今後の目標を聞かせてください。

経理部での仕事は日々の出納から決算・税務まで、業務の一つ一つが複雑に絡み合っているため、総合的に理解するには時間がかかります。着任１年目から振り返ると、確実に業務知識の底上げを感じることができます。
担当業務の内、仕入先への支払や給与支給、税納付等は締め切りが厳格に決まっているため、常に納期を確認しながらの処理となり責任を強く感じます。そのため、予めスケジューリングすることで滞りなく処理できるよう意識しています。今後も事前準備を継続し、時短勤務という限られた時間の中でも成果をしっかり出せるよう、業務知識を深めていきたいですね。