中部支社 日比野物流センター
係長
K.S
※所属は取材当時のものです中部支社 日比野物流センター
係長
K.S
※所属は取材当時のものです学校の求人情報に載っていたことでこの会社を知りました。
実質、内定をもらえるのが一番早かったことから入社を決定しました。思い返すと具体的なイメージってとくには持っていなかったな…と突き付けられました(笑)
上記のことから会社や業界をとことん調べていたわけではなかったので、当時入社する前はどんな仕事か全く想像できていませんでした。そのため特にイメージで変化したということはないです。
求人票には事務職(データの入力)と書いてあったと記憶しています。が、センターに配属になった際に分厚い防寒着を渡されたときはびっくりしました。
実際には入庫されてきた貨物をチェックして、そのデータを入力するといった業務でしたので、当時私が見ていた求人票はなんら間違いではなかったな…と納得しています(笑)
入社当初は心細かったりもしましたが、優しい先輩方の指導のおかげと職場の環境や冷蔵倉庫の温度への慣れが積みあがってきて今日まで来られたんだと思います。
出庫にかかる伝票の処理業務を事務所で行ったり、冷蔵倉庫の荷捌き場での件数作業などを中心とした実務をこなしています。
今までの業務実績の中では、海外から輸入されてきた貨物をチェックする保税業務も経験しています。
当社の仕事は一人では絶対にできない業務だと思っています。チームワークは絶対に必要なものだと思いますし、良いチームワークがとれている職場だと感じています。
かつては与えられた仕事をこなすことで精一杯でしたが、現在では自分が行った仕事の先のことまでを考えるようになりました。例えば…私が事務所で出庫の伝票処理を行えば、その伝票を見て商品を冷蔵倉庫の在庫から準備する他の人がいる。準備が終わったら荷捌き場へ商品を下ろして再度チェックしトラックに積み込む人がいる。積み込んだ後も終わりではなく、その商品はまたどこか別の倉庫に運ばれて行き、仕分けされる…こんな流れを考えながら仕事ができるようになりました。
私たちが行う仕事は、言葉で表すと簡単に聞こえがちですが、スピード感が求められ、注意力や類推力が必要となる仕事だと思っています。しかし、やりがいを形として感じることが難しく「ちゃんとできて当たり前」な業務であるため、日々コツコツと積み上げていく力も必要になると思います。
ミスや間違いをすれば、その対応で同僚やお客様へ迷惑をかけることになります。当たり前のことが当たり前にできたとき、その先でかかわった商品をお店で発見したときなどは達成感でニヤリとしちゃうこともあります(笑)
今後は後輩に頼られる先輩になれるように努力をしていきます。目の前の業務だけではなく、その業務の前後の行程や意味をきちんと分かりやすく教えられるためにも自分自身が様々な仕事に目を向けて行くことも挑戦していきたいと感じでいます。
公共交通機関で40分、8:00着
仕事の準備しながらCoffee Time
事務処理から現場業務全般
コンビニ弁当を食べてそのあとは昼寝
事務処理から現場業務全般
ちょっと残業の日は20:00くらいになることもあります
平日はまだ子供が起きている時間内に帰れれば、一緒にテレビを見たり幼稚園の話を聞くなど、子供とのスキンシップを楽しんでいます。
休日は子供に起こされて一日がはじまります。そこから子供とずっと一緒です。公園に行き、帰ったら一緒にテレビを見たり一緒にお昼寝したり…我が家の中心人物です。
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