中部支社 名古屋市場事業所
課長代理
T.K
※所属は取材当時のものです中部支社 名古屋市場事業所
課長代理
T.K
※所属は取材当時のものです食品を取り扱う職種に興味がありました。
その商品を保管、流通させるとはどのような仕事なのか…と興味があったのでこの冷蔵倉庫業界で探しました。
当社に決めたのは、様々な業務に取り組むことができるということからです。
入社前には、食品を保管・流通させることに対してあまり難しく考えていませんでした。しかし実際に働いてみると、ただ食品を保管するだけではなく安全に流通させるために様々な取り組みを行っていることを知り、正しく流通させる難しさを実感しています。
想像以上に冷凍庫の中が寒かったことです。
今では冷蔵庫の中に入る機会は入社時に比べたら減りましたが、たまに入るといまだに「えーーーっ!」となります(笑)。もちろんしっかりと防寒対策は取っていますが、寒いものは寒いです!!
物流センターでの業務をひととおり行っています。
事務所では、入庫や出庫の受注データの入力やチェック作業を行い、現場の荷捌き場では商品のチェックを行い検数検品の作業もしています。
センター内の設備の維持メンテナンスも行い、ほとんどなんでも屋さんとして物流センターを支えています。
冷蔵倉庫の仕事は、皆が同じ気持ちで同じ方向に向かってなければ仕事として成り立ちません。チームワークは大切です!そのことを意識して日々業務に向かい合っています。
当社では殆どのセンターが、マルハニチロ物流とマルハニチロ物流サービスが共同で仕事を行っています。両者とも明るく楽しく仕事ができています。いわゆる風通しの良い職場だと思います。
しごとの立て分けがされていて、お互いを尊重しつつ忙しいながらも楽しく仕事していると感じます。
そのため、忙しいときほどその忙しさを楽しみながら仕事するということを私は心がけています。
ここの物流センターの忙しいタイミングは、取り扱っている商品で異なるので多少のずれは出てきますが、5月、8月、12月はテッパンですね。動く物量が桁違いですのでやはりチームワークで処理していくことが大切となります。
また、ここは市場内にある事業所なので、午前中それも早い時間帯がとても忙しいというのも特徴です。
自分で言うのもなんですが成長したところは責任感ですね。
一つ一つの仕事を責任もって行うことが私の役割でもあり、それらの業務を随時後輩に教えていくことも大事な任務だと思っています。
一歩一歩後輩に成長してもらい、大変な仕事でも皆で協力して終わらせて達成感を共有しています。
私自身は、お客さまとの交渉がうまくいったときなど、やりがいとなり仕事に対しても自信となっています。
このように達成感を皆で得るために私が取り組んでいることは、様々なリスクを未然に防ぐ対策を講じたり、起きた自称に対しても速やかに対応し解決させることを意識しています。
チームが楽しく仕事のできる環境づくりを心掛けています。皆が安心して仕事のできる職場環境作りを目標に!!
マイカー通勤で45分、7:45到着
同僚との会話や敷地内の見回り
翌日の出庫処理
市場内のセンターのため、早出しのオーダー等午前中が忙しいです。
コンビニ弁当を食べて、お昼寝
入出庫処理
24時間稼働しているセンターのため、次の時間帯勤務者への業務の引継ぎを行い18:00終業
コロナ以前はよくスポーツジムに通って体を鍛えていました。それ以外だと会社の仲間と飲みに行くこともしばしばありました。
休日は用事がない限りは家でのんびりしているか、愛犬と遊んでいることが多いです。
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