関東支社 川崎第二物流センター
係長
M.M
※所属は取材当時のものです関東支社 川崎第二物流センター
係長
M.M
※所属は取材当時のものです就職活動をはじめた頃の私は貿易関係に興味がありました。貿易関係を深掘りしていくと通関という仕事があることを知り、通関に携わる業界を調べていくうちに物流業界に行きつきました。
その物流業界も中は広く、その内のひとつ冷蔵倉庫業界というものがあることを知りました。
就職活動で調べることで業界を広く知ることができました。
倉庫内業務やドライバーさんなど力仕事が多く“男性が多い職場”のイメージがありました。実際現場はイメージ通りで男性が多いですが、私たちの仕事はデスクワークも多く、女性もたくさんの方々が活躍しています。今では、現場も女性の進出が増えてきています。
入社時の初期配属は物流センターかと思っていましたが、私の配属先は希望していた通関の部署でした。現在は、必ず物流センターから配属となり、冷蔵倉庫のおおもとの仕事から学んでいくのですが、当時の私の配属先は異例でした。
当時は通関関連の手続きのために税関・検疫所・船会社・コンテナヤードなどに毎日行くことが多く、社用車の運転をしていました。入社前はほとんど運転していなかったので、入社してこんなに運転するとは思わなかったです。
ナビがない車だったので、地図を見ながら複雑な東京の道を運転したおかげで今では車を運転することにはかなり慣れました。
現在は配送業務に携わっており、全国各支社と協力会社との連携により全国へ貨物の配送手配をしています。
主に幹線(関東〜中部、関東〜関西〜九州)の小口配送の配車組みや、チャーター便の手配をしています。
会社では今後輸配送事業を伸ばすことにも注力しているため、全国各支社の仲間と協力し合い、事業の伸長を目指しています。
川崎第二物流センターは、マルハニチロ物流の関東支社内の配送拠点センターでもあるので、他のセンターに比べると業務はやや複雑になります。
それでも若手社員が多いセンターなので、若さのパワーで乗り切るとても活気があるセンターだと思っています。
配送受注オーダーの締めが午前中なので、お昼前はオーダーが特に集中するためバタバタとしますが、わからないことがあれば聞き合えるような雰囲気なので仕事はとてもしやすいと思います。
この仕事をしていくうちに様々な部署の経験(営業、通関、配送)から「モノ」の流れが多角的にわかるようになりました。店頭に並んでいる商品はどんな苦労があってここまできたのだろうか…と想像してみたりもします。ある意味、職業病ですね。笑
若手社員が多いため、業務はもちろんですが、自分が経験してきた考え方や知識を同僚や後輩に伝えていくことが今の自分の責務だと感じています。
そのため若手社員の育成をとおして、自分の経験を活かしさらなる自分の成長を目指していこうと思っています。
電車と通勤バスで1時間半〜2時間、8:00頃到着
配送手配、配送問い合わせ・トラブル対応、事故報告書作成 等
コンビニか持参の弁当を食べて、ゆっくり過ごす
AMと同様の業務に加え、翌日の配車の確定、代車連絡 等
休日はジムで体を動かしたり、行けるときは登山やキャンプへ行っています。
自然の中でリフレッシュするのは気持ちよくて好きです。
見かけによらず?アウトドアだねと言われることが多いです。笑
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