箱崎センター
職場長代理
Y.A
※所属は取材当時のものです箱崎センター
職場長代理
Y.A
※所属は取材当時のものです子供の頃より体を動かすのが好きだったことと、フォークリフトで作業している人の姿を見て、「乗ってみたい!!」と思ったことがきっかけでした。
先輩が働いていたのも大きな要因となっています。一緒に働きたいという気持ちも大きくあり、志望しました。
入社前は、スーパーで食材を見てもここに商品が並ぶまでの経緯なんて考えたこともありませんでした。この業界自体を想像することは全くなかったです。
後にスーパーで改めて肉や魚や冷凍食品などを見てみると、私たちが日常取り扱っている商品だと気づき、生活に関わっている業界であることを改めて認識しました。
想像以上に冷蔵倉庫内に入った時の体感温度にびっくりしました。
日々仕事をしていく中で、どう要領よく作業をし、いかに冷蔵倉庫内に入っている時間を短くするかを考え、無駄な動きを極力避けるようになりましたね。
体力の消耗をいかに抑えるかが大切だと学びました。
現在は主に入出庫の検品作業(商品入出庫のチェック作業)を行っています。
以前は、冷蔵倉庫の庫内作業を担当していました。
この倉庫内での商品の保管の仕方について、少々補足をさせてもらいます 。
その作業は大きく分けて二つあります。
一つ目は、「平置き」の冷蔵庫での作業。これは、商品を乗せるパレットに枠を組んで商品を積み重ねていくもので、主に大口商品の保管の際に使います。
二つ目は、棚が自動で動く「電動式移動ラック」での作業。
入庫した商品をパレットのまま収容できて、主に小口商品の保管に使います。
このようにそれぞれ特徴のある倉庫があります。忙しい時は応援体制をとり、皆で業務を進めています
世の中の動きに合わせ我々の仕事の量は変化をしていきます。閑散期は時間にも余裕があるので楽しく仕事ができていますが、繁忙期に入ると疲れが溜まってきて気持ち的に余裕がなくなることがあります。そのため私自身は周りの空気を明るくしたいと思う気持ちで、テンション高めで仕事をしています(笑)。冗談を言いながら話ができるチームワークが大事ですね。チームワークが悪いと同じ仕事をするにも二度手間となり余計な作業が増えてきます。仕事を円滑に進めるためにもコミュニケーションを十分に取り、いい関係性で仕事を進めることはなによりも欠かせないことだと思っています。
センター長とも十分な情報交換ができているので、マルハニチロ物流サービスとマルハニチロ物流といった垣根を越えて助け合いながら仕事ができていると感じます。
色々な人の意見を聞くことにより、自分自身が冷静に物事を考えることを心掛けるようになったことが成長ですね。
私自身の視野をもっともっと広くして、職員全員が気持ち良く仕事ができるようにしていきたいです。そのための職場を作っていくという努力もしていかなければならないと思います。
その結果、日々の業務がなんら問題なく片付いたときは、安堵と共に達成感が生まれてきますから!!
バイクで25分、7:45着
メールチェックや雑談
入庫業務、フォークリフト作業、検品、出庫業務
コンビニのパンやお弁当、食べ終わったらメールの確認や雑談、昼寝
出庫業務、翌日出庫分の検品、翌日の資材諸準備
メールチェックをして18:30終業
平日は家族で過ごすことが多く、週末は自分自身への「お疲れ様」の意味を込めて飲みに行きます。休日はドライブに行ったり友人と遊んだり。趣味のテニスや釣りを楽しんだりとアクティブに動いています。
株式会社マルハニチロ物流サービス九州にご興味をお持ちの方は、ぜひエントリーをお願いします。
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