川崎第一センター
R.H
※所属は取材当時のものです川崎第一センター
R.H
※所属は取材当時のものです体を動かすことが好きで、何かの役に立つ裏方仕事や支える仕事がしたかったということから志望していました。
会社見学に行ったときに、食生活を支える重要な仕事だと聞き、私が就職したいと思っていた軸に沿っていることも確認できたのが決め手となりました。
さらに物流の現場であるのにもかかわらず女性社員が多いということにも安心感を覚えました。
思った以上に様々な種類の食品や貨物を取り扱っているんだなぁ…と思いました。私たちが普段食べているものがどういう経路で流通され私たちのもとに届いているのか…そういうことは入社するまでは全く知らなかったし、イメージも持っていませんでした。実際には、何千個もの貨物が海外からコンテナで入ってきて、たくさんのチェックを受けたり、その貨物を保管したりと様々な手続きを経ていることを改めて知り、大変さを感じました。
現場仕事なので力仕事が多いのは想定していましたが、私の予想よりやや多いなぁとは思いました(笑)。腕力はもちろん、全体的に体が資本という言葉がぴったりと当てはまります。
覚えることの多さも想定外でした。専門用語が飛び交っているので用語を理解していないと話にならない場面があり、入社当時は一つの動作をするにも意味をしっかり理解してからでないと、現場なので危険にもつながり苦労しました。
入社後は、力も付いてきてある程度の貨物は持てるようになりましたし、専門用語もそれなりに理解が進んできているとは感じます。未だに分からないことはありますが、わからないことは放置せず先輩聞いて常に学んでいます。
トラックで運ばれてくる商品の入庫の立ち合い業務や、出庫に関する立ち合い業務を主として行っています。
外国貨物の入庫も行っています。世界中のあらゆる地域からくる貨物なので、いろんな言語で表記された商品の箱を取り扱うため、読めないから…とか、わからないから…と曖昧なことは出来ません。
なので、事前の入庫予定表はしっかりと確認するようにしています。
外国からくる貨物は、よくよく見ると私たちが普段スーパーでお買い物をする際に目にしているようなものだと気づきます。そうなると、入庫していても商品が身近に感じられ本当に社会インフラを担っているなぁと実感しています。
年齢の近い方が多く、皆さん話しやすいし相談しやすいです。とても活気のある職場で、とてもいい環境だと思います。
各々の業務はそれぞれ役割がありますが、それらがまとまりチームワークを発揮して仕事ができています。その仕事を通して日々新たな知識や発見がたくさん生まれています。
私自身は色んな人とコミュニケーションを取ることを意識しています。ドライバーへのあいさつや会話も進んで行っています。
職場ではゴミ拾いを率先して行い、職場をきれいに保つことを意識しています。
この仕事では、協力会社やお客様といった様々な方と関わることが多いのでコミュニケーション能力が高まったと思います。性格的にも明るくなったんじゃないかな~って思います。常に周りを見て私にできることは何だろうか…と探すことができるようになりました。さらに責任ということも意識しています。どんな仕事でも責任は付いてきます。入庫で間違えてしまうとお客様にもマルハニチロ物流のみなさんにも迷惑がかかってきますし、出庫で間違えてしまうと在庫数が合わなくなりドライバーにも迷惑をかけてしまいます。「数を数える」という簡単なことのように聞こえますが、私はその仕事を責任持って行っています。
将来の目標は「社長!!」という気概で仕事に取り組んでいます。
公共交通機関と、川崎地区の通勤バスを利用して約1時間、7:40到着
朝ご飯を食べます
朝の日課として月水金は朝礼、火木は掃除、その後入出庫の立ち合い業務
手作り弁当持参、ゆっくり食べて歯磨きしたら午後の時間がスタート
立ち合い業務、クール便、早出しの札貼り業務
コンテナのロック、カギ閉めを行い、17:10(定時)終業
平日は家に帰ってから秒殺で寝てしまうので、なにもしません!!できません!!休日は早起きしてお部屋の掃除をしてスッキリ!その後は友達と遊んだりお買い物を楽しんでいます。
株式会社マルハニチロ物流サービス関東にご興味をお持ちの方は、ぜひエントリーをお願いします。
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