咲洲センター
Y.M
※所属は取材当時のものです咲洲センター
Y.M
※所属は取材当時のものです似たような仕事をしたことがあったため、それほど苦労しないでできるかな…と思ったのがきっかけだったことと、ちょうど当社の求人があったことが重なりました。
こういう偶然の一致というのも“縁”なのかな…と思います。
イメージはある程度持っていたため、理解したうえでした。
理解したうえではあったのですが、これだけ大きな冷蔵倉庫となると、想像の上を行っていたかな。
少し思っていたより規模感が違っていました。
現在は入庫の件数検品業務を行っています。
私たちが取り扱っている貨物(商品)のほとんどは、大量に入庫されてきます。それを保管して、その後は貨物の持ち主であるお客様の指示通り小分けで出庫していく…というのが大まかな流れとなります。そのため、貨物が入ってきた時の数を間違えてしまうと後々まで引きずってしまうので、入庫の検数検品はとても重要な仕事になります。
“数をかぞえること”、そう聞くととても簡単に聞こえると思いますが、これが結構大変な作業なんです。事前に入庫される数の情報は来ていますが、その数通りでないことも時にはあります。これが外国から来た貨物だった場合、1個でも予定数より多いことを見逃してしまうと「密輸」に加担していることにもなり得るため本当に気を抜くことができません。
このように入庫はとても重要で、慎重に行わなければならない作業となります。
入社当初は主に出庫を行っていました。出庫も大事な仕事ですが、入庫を任されるということは、成長の証でもあると実感しています。
メンバー全員が確実に入庫と出庫の両方をこなせるようになり、チームワークで一日の業務を回していくことがとても重要となります。
よい環境だと思っています。
上下関係を気にせず、気兼ねなく相談ができる仲間が多く、私自身も後輩とコミュニケーションを取っています。
自分自身が携わっている業務について自信をもってやるようになったのは成長だと感じます。ひとつひとつの作業が全体の業務に影響をするということも常に感じていますので、ミスを一つでも出さないようには心がけています。
今後も業務の精度を少しずつでも上げていくことが大事だと思っています。
その後に、班長や職場長といった責任ある仕事が待っているんだなぁとも思います。
公共交通機関で1時間半、会社の最寄駅からは通勤バスでセンターへ、8:00到着
始業時間に備え、気持ちを切り替えたり、朝礼で業務の確認も!
入庫対応
家からお弁当持参、食後は昼寝
入庫対応
だいたい17:30に終業
仕事が終わったら帰って寝る。休日もひたすら寝る(笑)、時々野球観戦。
株式会社マルハニチロ物流サービス関西にご興味をお持ちの方は、ぜひエントリーをお願いします。
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