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2025

“長”が付くようになって
仕事の領域が
体力から頭脳へ変化

咲洲センター
職場長

R.S

※所属は取材当時のものです 咲洲センター 職場長 R.S
Career Step

キャリアステップ

物流業界との出会いは?

学生時代に食品関連の物流会社でアルバイトをしたのがきっかけでした。
当たり前のことですが「人が生きていくためには食は欠かせない」ということを改めて意識することになりました。
大げさに言うと「人がいる限りこの業界は安定しているな」と思い就職を決めました。

インタビュー

入社前に思っていた業界のイメージはありますか?

特に繁忙期があるなんてことも考えず、淡々と業務をこなせばいいのかな~なんてのんきに考えていました。

入社後に感じたギャップってありましたか?

↑(上記)のとおり、のんきに考えていたので、繁忙期がきた時には驚きました。
お正月、ゴールデンウィーク、お盆…考えてみればこういう時って家族が集って賑やかに食卓を囲むなぁ…。…ということは!!これらの時期の前には食料品が多く流通するということを知り、お正月の直前のクリスマスを楽しんでいる場合ではなくなりました。
さらに商品の分類なども知ることにより、焼き肉レストランの厨房にチラッと見える箱で、肉の品質がわかってしまうこともあります。職業病ですね(笑)

仕事風景

現在、どのような業務に携わっていますか?

職場長という立場なので、現在は主に社員の指導を行っています。
現場の組み立て方や、倉庫内の運用についても指導を実施しています。
今まではコンテナ降ろし等の仕事で「体力勝負」でしたが、今では頭脳もフル回転させて現場を仕切っています。

チームワークが必要というのは大前提ですが、職場内の全業務の内容を私自身がしっかり把握し、そのうえできちんと理解してから指示を出すことで、一人一人が無駄のない行動をとれるようにしていきたいと考えています。

現在の職場の雰囲気を教えてください

言葉数の少ない人が多い職場ではありますが、協力会社の方とも助け合い雰囲気よく仕事はできていると思っています。
真剣な話であっても、時折笑いを交えながら会話をすることもあります。
現場と事務所は場所が違うということから少し“別々”という感じは否めないところはありますが、徐々に距離を縮めていると思いますね。
12月が一番の繁忙期で、事務所も現場も時間に追われ張り詰めた空気ですが、それが過ぎて1月~3月は例年一気に閑散期となり定時前に仕事が終わり皆で会話を楽しんだりしています。

自分の成長、今の立ち位置での責任、今後の目標を聞かせてください。

“長”が付くにつれ、指示を受ける側から出す側へと変わっていき、部下後輩たちへしっかりとした業務を伝達することの難しさを実感しています。
若い頃よりしっかりと学びを得ないといけないな...ということも感じ、社員教育の重要性ということがわかってきました。なんて思う自分が成長したな~と思います。
さらに部下後輩の成長を見たときはやりがいと感じています。
社員が安心して上を目指せるような会社にしていくことが私の今の立場としての役割だと感じています。
そしてその職場を見て、一緒に働きたいとたくさんの人が集まってきてくれる会社を作っていきたいです。

仕事風景

学生のみなさんへひとこと
メッセージ

学生さんへメッセージ

食料品、特に原料の食品物流の会社は社会インフラとして必要不可欠な産業です。
安定して働けるということが魅力だと感じていますのでぜひ一緒に働きましょう。

Daily Schedule

一日の流れ

休日・プライベート

休日・プライベート

仕事の後にはスーパーへ行って買い物が日課です。自分の好きな食材を買って妻と一緒に料理を楽しんでいます。 休日はドライブを楽しんでします。早朝に山へ行きその足で食材を買いこみ川に行って釣りを楽しむこともあります。

休日・プライベート
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