マルハニチロ物流

トップメッセージ

人にも優しく、地球にも優しい、
夢のある企業として成長を続けて
行きたいと思います。

当社は、１９２４年に大洋漁業の前身である林兼商店の冷蔵倉庫事業として創業。以来、マルハニチログループの一員として日本全国に展開する低温物流事業を通じて、国民生活に不可欠な『食』を安定的に供給するというグループ最大の社会的責任の一翼を担ってまいりました。また、多くのお客さまの多様な事業を支える物流基盤、更には日本の『食を支える重要な社会インフラ』としての使命をめまぐるしく変化する内外環境のもとで、今日まで担ってまいりました。

現在では、東京、大阪、名古屋、福岡などの主要都市港湾地区を中心に冷蔵倉庫を配し、約60万トンの保管能力を有しています。ISO9001に基づく品質管理と環境を重視した事業運営で、通関から保管・輸配送までの総合物流サービスを提供し、お客さまの多様なニーズに応えております。

私たちは、マルハニチロのグループ理念「誠実を旨とし、本物、安心、健康な『食』の提供を通じて、人々の豊かなくらしとしあわせに貢献します」を基本に据え、お客様から信頼され、社会から必要とされる総合低温物流企業を目指し、役職員一丸となって取り組んでいます。

物流業界においても、様々なコストの上昇、人手不足、地球環境への配慮など諸課題への対応が待ったなしですが、人にも、地球にも優しい、夢のある企業として、持続可能な物流サービスの提供に努めてまいります。

今後とも私たちの事業活動にご理解とご支援を賜りたく、よろしくお願いいたします。